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呉のやぶ

呉の秋祭りのシンボル的存在、「やぶ」の魅力をお伝えします。

2015シーズンを終えて

あっという間の42日でした。 今年、観に行った祭りの数は全部で24箇所。 撮った写真の数は約7,000枚。 その内、「これはいい!」と思って、Facebookページやブログに投稿・掲載した枚数は157枚でした。 打率にすると2厘(2.2%)という低さ…

小祭り(後編)

小祭りもいよいよクライマックス。 前回、11月3日の午前の動きを中編として紹介しましたが、午後はさらに分刻みの度合いを増します。 改めて、残る半日の予定を確認しておきます。 12:45-13:10 千福 13:30-14:00 三津田橋 14:15-14:30 山崎屋→平原神社 14…

小祭り(中編)

11月3日は「呉の秋」の最終日。 前回は前編としてよごろの日を取り上げましたが、今回と次回は、2回に亘って、例大祭が行われた一日を振り返ります。 前編でも紹介した通り、事前に組んだこの日のスケジュールはこちら。 07:00-07:30 高日神社 08:00-08:…

小祭り(前編)

秋分の日に始まった「呉の秋」も11月2日、3日の両日で最後のクライマックスを迎えます。 この日は、いわゆる「小祭り」。 呼び名の由来は分かりませんが、呉の人は古くから親しみを込めてそう呼んでいます。 正確には、小祭りとは、亀山神社の宮司が宮司…

警固屋の祭り(3)(森土恵神社編)

秋分の日に始まって文化の日まで続く「呉の秋」。 毎週、どこかしらの神社で祭りが行われ、やぶ好き、祭り好きにはたまらない季節ですが、一つだけ悩ましいことがあります。 それは日程の重複。 今年も既に多くの祭りに足を運びましたが、基本的にどの日も複…

押込の祭り

押込のやぶはやばい。 隣町の焼山で生まれ育った私が子どもの頃、よく耳にした噂です。 まだインターネットもなかった時代なので、子ども同士の口伝えでの情報が全てでした。 焼山のやぶでも十分過ぎるくらいやばいと感じていたのに、「もっとやばいのか?」…

焼山の祭り

焼山で生まれ育った私にとって、10月第3土日は一年の中で他に比較できるものがないほど特別な日でした。 子どもの頃、数ヶ月前からその日が訪れるのを指折り数えていたのを昨日のことのように覚えています。 (大袈裟な話ではなく、本当に「あと97日じ…

警固屋の祭り(2)(貴船神社編)

やぶはいつ頃から呉の祭りに出るようになったのか? やぶ好きなら一度や二度、考えてみたことがあると思います。 80代のご年配の方に伺ってみると、「ワシが子どもの頃にはもうおったわい」と言われるので、きっと「昔からいた」のでしょうが、きちんとし…

神山の祭り

今ものどかな風景が残る神山の里。 この地に鎮座する神山神社の祭りは、毎年、10月第2日曜日に行われています。 昨年、一昨年は、やぶやとんぼ(俵みこし)が宮入する30分前には現地入りしていたのですが、今年は亀山神社の祭りに加えて、仁方の祭りも…

亀山神社の祭り

別名「人祭」(ひとまつり)と呼ばれるほど、呉で最も多くの人で賑わう亀山神社の祭り。 以前は体育の日が例大祭の日と決まっていましたが、15年前から10月第2日曜日に行われるようになっています。 秋分の日から始まった「呉のやぶ」シーズンもこの日…

天応の祭り

10月第1日曜日は天応の祭りの日。 今年も田中八幡神社の祭りを観に行ってきました。 神社に到着したのが11時15分頃。 着いて間もなく目にしたのが大浜のやぶ。 地元の方に聞くと、大浜のやぶはその年、厄年を迎える方が被り手になることが多いとか。 …

吉浦の祭り

前回のブログ記事で 旧市街地から東へ休山トンネル、西へ魚見山トンネルを抜け、阿賀、吉浦に行くと、「やぶ」ではなく「鬼」という言葉が使われていること そこに地勢的な要因による文化圏の違いというものを感じずにはいられないこと いずれも「呉のやぶ」…

阿賀の祭り

阿賀と吉浦では、「やぶ」という言い方は一般的ではなく、「鬼」という言葉が使われています。 3年前に「呉のやぶ」Mapを作成したときにそのことを知りました。 阿賀は呉の旧市街地の東側、吉浦は西側に位置し、それぞれ休山トンネル、魚見山トンネルを抜け…

警固屋の祭り(1)(宇佐神社編)

宇佐神社の祭りと言えば、北区のカッパ、中央区のヨダレ、西区のニグロが真っ先に思い浮かびます。 と言うか、それが「全て」と思っていたのですが、先日、「よごろの日の昼間に中央区からムシクイという古い面のやぶが出ることがある」という話を耳にしまし…